お客様各位
誠に勝手ながら、2019 年 12 月 28 日をもちまして、
つくばのカフェレストラン cafe Schuhe さん閉店とともに、「緑の苔玉」常設展示を終了することとなりました。
5年前にcafe Schuhe さんが開店したおかげで、ActiveNote の「緑の苔玉」販売を立ち上げることができました。
そして、この常設展示をきっかけに、茨城・埼玉・千葉・神奈川・銀座での「緑の苔玉」販売を実現することもできました。
苔玉教室やワークショップも 50 回以上実施し、「たまにゃん」や「緑の苔庭」などの新商品開発にもトライできました。
私共 ActiveNoteにとって、cafe Schuhe さんの「緑の苔玉」常設展示はとても大切なものでした…。
しかし、この度の展示終了をひとつの区切りとし、新しい一歩を踏め出せればと考えております。
今まで「緑の苔玉」「たまにゃん」などを購入いただいたお客様へのサポートは、引き続き大切にしたいと考えています。
お困り事などがございましたら、当ホームページのお問合せやメールにてお気軽にご連絡いただけましたら幸いです♪
これからも ActiveNoteへのご愛顧を、どうぞよろしくお願いいたします。
ActiveNote代表 小形
スタッフ一同
いつもお世話になっている「カフェ&雑貨 cafe Schuhe さん」で「こけ玉づくりワークショップ」を開催いたします。
今回は、年末年始の飾り物としても縁起の良い「松の苔玉」づくりに挑戦します。
どうぞお気軽にご参加ください。
◆ワークショップ名
緑の苔玉ワークショップ
◆講師:
宮内 伶 (みやうち さとし)
◆内容
丸い形が愛らしい「緑の苔玉」。お正月に向けて、縁起の良い「松の苔玉」を仕立てましょう。
苔や土と触れ合いながら、初心者でも楽しく苔玉制作できます。
◆サイズ
手のひらサイズ。高さは15cm以内。
直径13cmのお皿にぴったりのサイズです。
◆日時
12月14日(土)13:30~15:30
◆講習費
2,000円(講習費、材料費込み)
※ 別途ケーキセット代
◆定員数
2~8名様(先着順)
◆その他
当日は手ぶらでOK。土などで汚れても
大丈夫な服装でお越しください。
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みなさまのご参加をお待ちしております。
ActiveNoteのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日 11月23日(土)、参加を予定しておりました CafeSchuheさんのクラフトマーケットは雨天のため 12月7日(土) に延期となりました。
ActiveNote は 12月7日(土)は他用があり、クラフトマーケットへは不参加となります。
クラフトマーケットでたくさんのご来場者と会えることを楽しみにしていましたが、とても残念です。
12月7日(土)が晴れて、良いクラフトマーケットになりますことをお祈りしています。
本日の cafeSchuhe さんの窓からは美しい紅葉が見られます♪
もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの緑と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。
こんにちは、店員くーこです。
ホームセンターのガーデニングエリアで見かけると、毎年購入しようか迷うものに「クランベリーの鉢植え」があります。秋の初めぐらいに実がついている小ぶりな鉢が1000円前後で売り出していて、その見た目のかわいさと収穫欲に駆られて手を出そうかどうか悩んでしまうのです。悩み始めておそらく4年は経っていると思いますが、いまだに買えていません。なぜか。実が生食できないから。
そうなんです。真っ赤な実は、生で食べると酸っぱくてちょっと渋いのです。産地のアメリカやカナダでもジュースか加熱処理して食べている模様。そうなると、複数の株を育てるしかない?とか考えてしまって…観賞用に徹すれば良いとは思うのですけどね。
そんなクランベリーの木は、高さ10㎝程度の低木にあたります。広大な土地でちまちま人力で収穫とか、ブラック企業も真っ青だ!と調べてみたら、畑をプール並みに水浸しにして収穫していました。クランベリーの実を横半分に切ると分かるのですが、四葉のクローバー状に空洞があります。そのため、木を水に沈めてちょっと刺激を与えると実だけが浮いてきて、いっきに機械で吸い上げて集めるそうです。そうすることによって、実の脇についている若い芽を傷つけずに済むとの利点もあり、春まで水を張ったままにしておくと冷害から守ることもできるとのこと。考えた人凄い!収穫風景がなかなか面白いので、興味がある人は動画をググってみてください。
先日、生のクランベリーを某会員制ホールセールで見つけたのでソースを作りました。ヨーグルトやバニラアイスにかけても良いけれど、これからの時期にぴったりなのが肉です。アメリカでは感謝祭やクリスマスにターキーなんかと合わせるようですが、我が家では豚肉です。豚肉は酸味のあるソースが良く合います。今回は簡単ローストポークのレシピを紹介しますが、年末にハムの人がくるおうちは厚切りのハムステーキに添えてもおいしいですよ
・生クランベリー 200g
・白ワイン 100㏄
・グラニュー糖 50g
① クランベリーをよく洗って、半分に切る。
② ①と白ワインを鍋に入れて、中火でアクを取りながら柔らかくなるまで煮る。
③ ②にグラニュー糖を入れて、とろみがついたらできあがり。
・豚肩ロースかたまり 500g
・天然塩 5g
・オリーブオイル 適量
・乾燥ローズマリー、タイム、こしょう 適量
① 豚肉のかたまりに、塩・胡椒・乾燥ハーブを刷り込み、オリーブオイルをかけたら、ラップできっちり包んで、冷蔵庫で1晩寝かす。
② 作る1時間以上前に冷蔵庫から出して、肉を常温に戻しておく。
③ フライパンを熱したら、肉の側面を全部焼く。
④ ③をアルミホイルで包んで、ジッパー付きのビニール袋に入れたら、沸騰した湯の鍋に入れて浮かないように皿などで重石をしたら2分茹でて火を止め、2時間以上放っておく。肉に竹串を刺して、肉汁が透明だったらできあがり。
育てやすさ: ★★★
ツツジ科スノキ属のつる性の低木。実は昔からネイティブアメリカンに染料や薬としても使われている。名前は「Crane(鶴)」が由来とされていて、花の形状が鶴の頭に似ている説や、実を鶴が好んで食べる説がある。
花言葉は 「心を癒す・天真爛漫」
つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。
コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。
紅葉が美しい季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。
この度は ActiveNote のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
11月30日(土)、成田のスポーツジム施設「ジムナシオン成田」のスポーツフェスティバルに参加することとなりました。
当日は、苔玉のお得な販売や、子供たちのために楽しく苔玉をつくるイベントを実施する予定です。
お近くにお寄りの際は、お気軽に足をお運びください。どなたさまでも大歓迎です。