Posts in Category: コラム

コラム【 おうち Moss Café 】Vol.2

3月のおすすめ
セントポーリアとたまにゃんいちごのトライフル

もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの苔玉と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。

                       

こんにちは、店員の くーこ です。

店長の りこ さんからセントポーリアの苔玉を託されたので、その花言葉から3月のテーマを「ホワイトデー」にしました。
バレンタインデーやってないのに…

さてホワイトデーと言えば、気になるのがお返し。

某生活情報サイトのアンケートによると、もらってうれしいお返しの第2位は『花束』だとか。
確かに、お花をもらうと嬉しいですよね!
花付きの苔玉ならどんなインテリアにもマッチするので、お勧めですよ。
もっとカジュアルな物が良いなら、苔の妖精「たまにゃん」が一押しです。

そして、3月のカフェメニューは男性でも簡単にできる「いちごのトライフル」です。

mosscafe2

パフェみたいに苺とクリームとスポンジケーキを交互に入れていくだけなので、お菓子作りをしたことない人もすぐにできますよ。
スポンジケーキは、市販の物やカステラ等好みの物を使ってくださいね。
撮影では生チョコケーキを使っています。

ドリンクは意外と思うかもしれませんが、台湾烏龍茶の高山茶です。
渋みがなく、爽やかな風味がこってりとしたチョコレートケーキと合うのです。凍頂烏龍茶も合いますよ。

今年のホワイトデーは、大切な女性に苔玉とデザートをプレゼントしてみてはいかがでしょうか?

 

いちごのトライフル・高山茶 

所用時間: 約15分

<レシピ>

◎ 材料(小さなグラス2個分)

  • ☆ 生クリーム(動物性)150 cc
  • ☆ グラニュー糖    10 g
  • ・スポンジケーキ    4切れ
  • *グラニュー糖     20 g
  • *水          40 g
  • *キルシュ酒      5 g 
  • ・ いちご       8 粒

◎ 作り方

  1. 小さめの耐熱容器に*を入れて600Wの電子レンジで50秒加熱する。
    (沸騰したら取り出す)
  2. 一口サイズにカットしたスポンジケーキに①を刷毛で塗る。
  3. いちごは飾りの2粒を残して角切りにする。
  4. ボールに☆を入れて生クリームを泡立てる。
  5. 層になるように、いちご・クリーム・スポンジの順で入れ、
    最後に飾りのいちごを乗せれば完成!

 

 セントポーリア

育てやすさ: ★★★

葉は肉厚で産毛の生えた丸い形が特徴的。
種類がとても多く、自分好みのものを探すのが楽しい花。

花言葉は、小さな愛・細やかな愛・親しみ深い。

 

苔(カモジゴケ)−たまにゃん

育てやすさ: ★★★★★

Active Note が笠間の植物工房「四季館」さんとコラボ制作した作品。
全て手作りのため世界で1つしかないのが特徴です。
猫好きの方も必見!果報を寝て待つのんびり猫♪

花言葉は、母性愛・信頼・物思い。

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。
※ 第2回目はホワイトデーに合わせて早めの掲載となりました。

コラム【 苔玉に寄せて 】Vol.2

西方寺-苔寺

苔玉の魅力

苔庭で著名な京都の西芳寺(苔寺)へ行かれた方は多いことでしょう。
私は今から54年前(大学1年生でした)、若き日の3月に雪降る苔寺を訪ねました。
雪の白と苔の緑の織り成すコントラスト、「静けさ」に癒され感動したこと、鮮明に覚えています。
その後、富士の原生林「樹海」、青森県の奥入瀬、奥只見の谷筋など、素晴らしい自然の苔に触れてきました。

いつの日か若い日のあの感動を多くの人々にお伝えしたい・・・・・
「苔玉」園芸を立ち上げた原点です。

今、若い人たちのワンルームやアパートのお洒落なルームインテリアオブジェとして着実に「苔玉」が定着してきました。
さらに、若い人たちの嗜好が洋風の観葉植物から わび・さび の「和の観葉植物」へと変化しつつあるようにも感じております。

苔で覆われた丸い土の上に、山野草や木の苗をシンプルに植えただけの、たった一個だけの小さな「苔玉」空間に、無限に拡がる思い・癒し、どんな宇宙を拡げているのでしょう。
苔玉に仕立てられた植物は多種多様です。ウメ、ケヤキ、モミジ、ミズナラ、クロマツ、アカマツ、シュンラン、コクリュウなどの和の植物、ミニチュアローズ、デンドロビューム、ガーデンシクラメンなどの洋風の花・・・・・

人それぞれに素晴らしい思いを描いて頂き、心癒して頂きたいと思っております。

 

執筆者紹介 –  S.Miyauchiさん

日本農業園芸造園研究所代表。農業・園芸・造園について30年以上の業務・指導に務める。つくば市在住。
つくばの松見公園をはじめ、数々の有名庭園の設計に携わる。現在は全国各地で苔玉教室などを開催し、誰もが楽しく園芸に触れることができる活動を展開している。

 コラム「苔玉に寄せて」は毎月第2土曜日に掲載予定です。

コラム【 おうち Moss Café 】Vol.1

2月のおすすめ
姫ヒイラギ 黒蜜きなこのブラマンジェ

もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの苔玉と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。

                       

はじめまして、Moss Café 店員の くーこ です。

暦の上では春でも、まだまだ寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
こんな時は、おうちでかわいい苔玉を眺めながら、コタツでのんびりまったりしたい…。
お供においしいスイーツがあれば言うことなし!

ということで、今月のテーマは「節分」です。

苔玉は姫ヒイラギを、デザートはきな粉を使いました。和ですね!

 

mosscafe-001

 

黒蜜きなこのブラマンジェ・ほうじ茶 

所用時間: 約10分

ブラマンジェにはいろいろな作り方がありますが、今回はコーンスターチだけでもっちりと固めて、洋風わらび餅ぽく仕上げています。
なんといっても、作り始めてから冷蔵庫に入れるまで10分位でできるのが魅力です。

ミルキーな味なので、黒蜜きな粉以外にフルーツソースとも相性ばっちり。
ぜひ作ってみてくださいね!

<レシピ>

◎ 材料(プリンカップ4個分)

  • ☆ 牛乳        350 cc
  • ☆ 生クリーム     50 cc
  • ☆ 砂糖        20 g
  • ☆ 練乳        20 g
  • ☆ コーンスターチ   30 g
  • ☆ バニラエッセンス  少々
  •  
  • ・ 黒蜜      好きなだけ 
  • ・ きなこ     好きなだけ

◎ 作り方

  1. ☆材料を小さめの鍋に入れてよく混ぜて、弱火にかける。
  2. 火にかけている間は絶えずかき混ぜ続ける。
        ホワイトソース位の硬さになったら、更に1分程火を通す。
  3. 型に入れて冷やし、食べる直前に黒蜜ときなこをかけたら出来上がり。

 

姫ヒイラギ 

育てやすさ: ★★★★★

小さいギザギザの葉っぱが、こんもり茂ってかわいい木。
ヨーロッパでは魔除けに使われ、縁起物とされている。

花言葉は、先見・永遠の輝き・あなたを守ります。

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

コラム【 苔玉に寄せて 】Vol.1

緑の苔玉-メルヘンの木

25余年前から徐々に園芸愛好家たちに流行ってきました「苔玉」。
最近やっと多くの人達に認知され、オシャレ園芸の一角を占めてきました。

「苔玉」は、植木類の運搬にあたって、根を乾かさない様にコケ類で荷造りした”根巻き”方に由来します。 荷造り運搬方法を体裁よくまとめて徐々に進化し、今日の姿の苔玉があります。

自然界の中で植物たちはその特徴、美しい姿を見せてくれます。
植物たちとは今ひとつ馴染みの良くないプラスチック製の植木鉢やプランター類が横行する中、 根元を苔に包まれた植物を眼にすると、ほっと心癒されますよね。

過去25年間余りに私が苔玉に仕立てたり取り扱った植物は概ね1200余種になります。
四季を通して次々と新しい苔玉が生まれます。 和風の木の苗、洋風の木の苗、赤・黄・紫・白・ピンクと各色の花や果実、 新芽や新緑、紅葉や冬枯れの枯淡の美…、四季様々な姿を楽しむことができます。

これからも更に多くの植物を苔玉として楽しんでいこうと考えています。

執筆者紹介 –  S.Miyauchiさん

日本農業園芸造園研究所代表。農業・園芸・造園について30年以上の業務・指導に務める。つくば市在住。
つくばの松見公園をはじめ、数々の有名庭園の設計に携わる。現在は全国各地で苔玉教室などを開催し、誰もが楽しく園芸に触れることができる活動を展開している。

 コラム「苔玉に寄せて」は毎月第2土曜日に掲載予定です。