Posts in Category: おうちMossCafe

つくばで食べる・つくる・育てる Vol.15『パンを焼く』

つくばで食べる・つくる・育てる
3月のテーマ「パンを焼く」

 こんにちは、くーこです。

 こちらでは桜が咲き始め、おそらくこのコラムがサイトに載る頃には満開を迎えそうです。今年もお花見は自粛しなくてはならなさそうですが、それでも通りすがりに見かけるとふわふわした気持ちになりますね。淡いピンク色がそうさせるのでしょうか。

 さて、新型コロナの自粛が始まって、早一年。調理家電の売れ行きが好調だったそうです。
コロナの感染予防のために外食を控え自宅で食事を楽しむためだったり、在宅勤務中の調理の手間を少しでも減らすためだったりと様々な理由があるようですね。

 その売れ行き好調の家電の中に「ホームベーカリー」の名前も挙がっています。焼き立てのパンを気軽に作れるのが理由なのだとか。我が家にも10年以上も前に購入した今はなきナショナル製のホームベーカリーが現役で活躍しています。パンだけではなく、うどんやパスタをこねたり、餅をついたりと、機能以上のことをやってもらっていて、間違いなく我が家で買って良かった家電ベスト5のひとつです!

             

 コロナ前までは材料入れてスイッチポンでしかパンは焼いたことがなかったのですが、子どもが休校で時間を持て余してしまい、パンを作ってみたいと言いだしました。これはパン職人の夫の出番でしょ!とお願いしたら、材料の分量と「これあれば作れるよね?」のセリフのみ。はい、バイトで作っていましたからね。やれないことはない。たぶん。

といっても、一番大変な生地の練り捏ねはホームベーカリーにお任せだし。気を付けないといけないのは、分割と成型のみ。生地を分ける分割は少ない回数で目標の重さにしていきます。生地を切り刻んじゃうとグルテンがいろんな方向を向いてしまって、膨らみが変わってしまうのです。夫「分割は何回まで?」私「2回までです!!」軍曹が隣で見張っているので、やりにくいことこの上なしです。

成型はパン屋さんがやっているような掌でクルクルする丸め方をしないで、ベタベタした面を内側に内側に数回織り込んで、止め終わりをきちんととじてあげるだけ(「肉まんのてっぺんみたいな感じ」で伝わるでしょうか?)でOK。表面がきれいに膜が張っていればそれで十分で、必要以上に触ると固いパンになっちゃうんです。なので、ここは息子と一緒にやりました。意外と子どもの方が上手にできるんですよね。あとは発酵させて焼くだけ。簡単にふわふわのパンが作れました。良く作ったのはミルクパン。ミルクパンの生地だといろいろ応用が利くので、クルミパンやシナモンブレッドなんかもできちゃいます。基本の生地のレシピを載せておくので、興味がある方は作ってみてくださいね。

    ここ1ヶ月は1斤の食パン型を手に入れたので、生食パンを研究しています。なかなか上手くいかないのですが…しばらくパン焼き生活が続きそうです。

 

             

 基本のミルクパン
材料 】(80g×6個分)

・強力粉250g 
・砂糖20g  
・塩3g 
・無塩バター20g 
・ドライイースト3g
・スキムミルク10g 
・牛乳180g 

作り方

① ホームベーカリーを生地モードにして、打ち粉以外を入れて生地を作る

② できた生地を6等分にして、角を折り込むようにして丸め、固く絞った濡れ布巾をかけて15分休ませる(ベンチタイム)

③ ②の生地のとじ目をしっかりとじ直したら、鉄板に並べ、あたたかいところに40分くらい、1回り大きくなるまで置く(2次発酵)

④ 2次発酵が終わったら、③に分量外の強力粉を茶こしでふりかけて、中央に切り込みを浅く入れる

⑤ 190℃に予熱したオーブンで15分前後焼いて完成

*ホームベーカリーの全自動モードで焼くと牛乳食パンになります。

             

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。

学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。

趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「つくばで食べる・つくる・育てる 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

 

つくばで食べる・つくる・育てる Vol.14『りんご』

つくばで食べる・つくる・育てる
2月のテーマ「りんご」

 こんにちは、くーこです。

 2月に入り、急に春めいてきましたね。今朝も外に出るとどこからか沈丁花の香りがしていたので、きょろきょろ見回すと、ピンク色のつぼみがたくさんついている木を見つけました。つぼみの段階で、既に香りがするようです。梅の花もあちこちで咲き始めました。

 今、我が家に大量のりんごが冷蔵庫に眠っています。前にブラムリーアップルの回で紹介した「小布施屋」さんで、立て続けにお菓子を作るのに適している「ピンクレディー」と「春紅玉」が数量限定で発売されたからなのです。どちらも新しい品種で、国内生産が限られた貴重なりんごなんだそうです。そう言われたら、ついついポチッと購入ボタンを押してしまいますよね?

 比較してみると、ピンクレディーは小ぶりで子どもの片手にすっぽりと収まるサイズです。パリッとした食感で、酸味と甘みも良いバランスです。息子にはちょっと酸っぱかったようですが、私の両親は「最近のただ甘い果物より、ずっとおいしい」と言っていました。小布施屋さんでは調理用アップル枠で売られていますが、そのままデザートアップルとして食べてもとてもおいしかったです。

 「春紅玉」は普通の紅玉に比べて、扁平な形をしています。紅玉は日持ちしないのですが、こちらは冷蔵保存すると1ヶ月は持つとのことでした。味は、生より加熱した方が酸味と甘みが引き出された気がします。

 こちらの2種類をアップルパイにしたところ、結構好みが分かれました。味がはっきりとした方が良い人は春紅玉。シャキシャキ感を感じたい人はピンクレディーが好み。「りんごの品種が違うと、同じ作り方でもこんなに味に差が出るんだね」と皆口にしていました。

今は直接生産者さんとやりとりができるので、スーパーで購入できないものも手に入ることができ、良い世の中になったとしみじみ感じながらパイをかみしめました。

 これだけりんごがあると、アップルパイだけではなく、他のお菓子も作ってみたくなり、大き目の春紅玉を2kg使ってタルトタタンを。食感と小さめの形をいかして、少し前に流行ったガトーインビジブルを作ってみました。今回はガトーインビジブルのレシピを紹介したいと思います。タルトタタンは、いずれまた。

 ガトーインビジブルとは、今から5年くらい前にフランスで流行したお菓子で、カスタード風味の生地に薄く切った果物を生地にくぐらせ重ねて焼いたものです。切ると断面からあまり生地が見えなくて、フルーツの層だけに見えるところからその名がついたようです。生地も10分あればできてしまい、気軽に作れるのも魅力。コツは果物を欲張って入れないことと、生地と果物を良くからめることだけ。バターもお砂糖も普通のケーキより使われていないので、ヘルシーな気がします。あくまで気がするだけですが。簡単なのでホワイトデーにパートナーに作って差し上げるのも良いかと思います。

 

             

 りんごのガトーインビジブル
材料 】(パウンド型 24×8×6cm 1個分)

・りんご(皮と芯を取った量)410~440g 
・卵 2個  
・グラニュー糖 50g

・無塩バター 40g  
・牛乳 80g  
・小麦粉 70g  

・シナモン、バニラエッセンス 少々

作り方

・型にオーブンペーパーを敷いておきます。
・バターはレンジで溶かしておきます。
・オーブンを170℃に予熱しておきます。

① ボウルに卵とグラニュー糖を入れて、よくまぜる

② ①に溶かしバターを入れ、よくまぜる

③ ②に牛乳とシナモン、バニラエッセンスを入れてよく混ぜる

④ ③に小麦粉を入れたら、ダマがなくなるまでよく混ぜる

⑤ りんごを1~2mmくらいの薄切りにして、④に入れて、よくからめる

⑥ 型に⑤を層になるように入れていき、残った生地も上からかける

⑦ 170℃のオーブンで45分から50分焼いて、冷蔵庫で冷やして食べましょう

             

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。

学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。

趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「つくばで食べる・つくる・育てる 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

 

つくばで食べる・つくる・育てる Vol.13『醤油を仕込む』

つくばで食べる・つくる・育てる
1月のテーマ「醤油を仕込む」

あけましておめでとうございます。くーこです。

 年末に自家製の醤油を仕込みました。

 事の始まりは、4年生の息子が「醤油って自分で作れるの?」と聞いてきたからです。

 味噌は地区の婦人会で毎年参加者を募って作っているみたいだし、塩と砂糖は海水や植物のエキスを煮詰めて結晶化させるというのは知っています。が、醤油は大豆を使うってことぐらいしか分からず、とりあえずネットで調べることに。

 水で戻した大豆と炒った小麦に種麹をまぶしつけ、3日ほど30℃前後で繁殖させて麹を作り、そこに水と塩を入れて1年位寝かせれば出来上がるというのが分かりました。私の中ではここで調べ学習終了だったのですが、息子は「醤油作ってみたい!大豆から作ってみようよ!!」と、とんでもないことを言い出しました。出た!何でも作ってみたい病!!おととし、簡単だと言われて栽培した4株の枝豆。採れたのはわずか数粒…そのことを忘れたのかい?なので、その案は却下。小麦は小麦粉を炒って代用することも可能の様ですが、麹菌を3日も30℃前後で見守り続ける方法が思いつきません。

 それでも、作ってみたい様子だったので、さらに調べていくと麹を売っているお店を発見。これなら塩と水を混ぜるだけでできそうです。いくつか購入できるところを見つけ、その中でも全て国産でお値段もリーズナブルな大徳醤油さんにお願いしました。こちらは手作りキットも売っていますが、今回は麹のみの購入です。

 せっかくなので、水と塩にもこだわろうと、近所のスーパーで南アルプス天然水と長崎県の海水で作った塩を買ってきました。ずいぶん手軽なこだわりな感じもしますが、良いのです。麹は生きものなので、届いたらすぐに作れるように道具もあらかじめ準備します。と言っても、ビンだけなんですが。ビンは金属の蓋だと錆びてしまうらしいので、プラスチック製が良さそうです。家にあった、梅ジュース用のを使うことにして、消毒作業をします。キッチン用のアルコールで除菌しようとしたら、1か月抗菌するものだったので使わずに、熱湯消毒しました。抗菌持続のものだと菌が育たずに死んでしまうそうです。ここまでが私がやり、この後は息子が全て作業と管理をしていきます。

 大みそかに届いた麹は緑色をしていました。開けると菌がもはぁと立ち上ります。あとは指定の分量で作った塩水と麹を良く混ぜ合わせてその日の作業は終了です。ここから1週間は毎日かき回して、現在は数日ごとに混ぜて育てています。最初は泥水みたいな色とカビの臭いでしたが
、最近はなんとなく醤油な雰囲気が出てきました。味はまだまだ塩水ですが。順調に熟成させて、絞りまでいけたらこちらで報告しようと思ってます。

どうか上手くいきますように…

             

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。

学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。

趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「つくばで食べる・つくる・育てる 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

 

つくばで食べる・つくる・育てる Vol.12『パーティー料理』

つくばで食べる・つくる・育てる
12月のテーマ「パーティー料理」

こんにちは、くーこです。

 例年、年明け前後に息子の幼稚園時代のお友達家族と持ち寄りパーティーを行うのですが、今年はコロナのため無しになりました。夏のお泊り会も中止になっていたので、息子は非常に落ち込んでいます。学区も違うので、なかなか会えず。でも、そこは現代っ子。Zoomで年越しパーティーをする計画を立てたようです。私はオンライン飲み会未経験。完全に負けております。

             

 以前働いていた職場でも、海外勤務経験者が多かったせいなのかポットラックパーティーに参加することが度々ありました。持って行く料理は被らないように、ホストが指定することがほとんど。「あなたはデザート、君は料理できないから飲み物お願いね」という風に。

 私は前菜担当が多く、マリネとビアソーセージが鉄板メニューでした。というのも、職場から直にホストのお宅に向かうことになるので、前日に作って翌日更においしく食べられるものと言ったらマリネしか思い浮かばなかったからです。
そして、今も持ち寄りパーティーにはこの2つの登場率が高いです。当日バタバタしたくないからなんですが、リクエストされるのも理由です。

 ビアソーセージは、以前住んでいたところの近くに「ハンスホールベック」という素敵なデリカテッセンがあり、今もそちらで数種類のソーセージを薄く切ってもらって購入しています。こちらのビアソーセージは大人もですが、子どもに大人気で「こんなにおいしいハム(見た目ハムです)食べたことない!!」と毎回言われます。

 マリネは大人だけの時はさっぱり目で、子どもがいる時は食べやすくするために、蜂蜜入れて甘めに仕上げるようにしています。今回は中でも今の時期に好評だった、焼き野菜のマリネのレシピを載せました。色合いは地味なのですが、日持ちがするのと和にも洋にも合うので、お正月にもよく登場します。レシピに載せた野菜の他に、ナスなど焼いておいしい野菜なら何でも合います。

焼野菜のマリネ

 持ち寄りパーティーは自分が作ったことのない料理に出会うことができるので大好きです。若い子はその時流行りの料理を作ってきたり、女の子のママは透明の使い捨てコップにちらし寿司を彩り良く詰めてきたり。手作りでなくても、その品を通じて話が広がっていくのも良いですね。早くコロナが落ち着いて、また大好きな人たちと集まれる日が来ることを祈っています。

             

 焼き野菜のマリネ(8人前)
材料

・ごぼう 1/2本 
・パプリカ 赤黄各1個 
・れんこん 250g 
・エリンギ 1パック
・長ネギ 1本 

☆バルサミコ酢 大さじ3 
☆オリーブオイル 大さじ2 
☆蜂蜜 小さじ1  
☆醤油 小さじ1 
☆粒マスタード 小さじ1 
☆塩・胡椒  少々 

・オリーブオイル 
・塩

作り方

① ☆をまぜておく

② パプリカはトースター等で真っ黒になるまで焼いて、皮をむき、細切りに

③ ごぼうはすりこぎ等でたたいてから適当な長さに切って、2~4等分に割り、柔らかくなるまで下ゆでする

④ れんこんはいちょう切り、長ネギはぶつ切り、エリンギは長さを半分にして手で適当にさいておく

⑤ フライパンを熱し、オリーブオイルを入れ、③④を1種類ずつ塩をして炒めていく(きっちり焼き目を付けたほうがおいしい)

⑥ ①に②と⑤を入れて、まぜたら半日冷蔵庫へ

 

             

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。

学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。

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 コラム「つくばで食べる・つくる・育てる 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

 

つくばで食べる・つくる・育てる Vol.11『燻製あれこれ』

つくばで食べる・つくる・育てる
11月のテーマ「燻製あれこれ」

こんにちは、くーこです。

 またコロナの波がやってきて、何するにも気を使う日常ですが、皆さんは疲れていませんか?このコロナ禍でアウトドアが流行っているらしく、茨城のキャンプ場は休日になるとどこも大賑わいなんだそうです。最近はベランピングとか、自宅のベランダでアウトドアを楽しむ方も増えているとか。

             

 我が家はインドア派なのでキャンプはしませんが、数年前から庭で燻製を作っています。最初は1000円くらいで購入したダンボール燻製器でやっていたのですが、風に弱いので赤くてかわいい燻製器を購入してしまいました。通りに面した家なので、通りすがりの人から「BBQしているの?」と聞かれることも多いです。さすがにそんな度胸はありません(汗)燻製を作っていると説明すると、皆さん興味深そうにいろいろ聞いてくれます。ここで「できたてどうぞ!」とオススメできないのが燻製の残念なところでもあるのですが。

 ありがたいことに、燻製を作っている友人から「うちの燻製と違う。作り方教えて!」と言われることが多いです。せっかくなので、紹介しますね。

 私は温燻のみで、基本的には燻製の本に書かれていることをそのままやっています。使っている燻煙材はウッドと言われる、木のおがくずみたいなものを固めたものです。熱源不要で、時間の管理がしやすいのが良いところです。

 ウッドにはいろいろな種類があり、本ではサクラやリンゴを薦めていることが多いような気がしますが、私は「ヒッコリー」一択です!クセがない香りで素材を選ばないところと、色付きが良いところが気に入っています。

 これだけでもおいしく作れますが、さらにウッドを燃やしたあとにピートパウダーとザラメ糖を大さじ1くらい乗せます。ピートパウダーでスモーキーなフレーバーを、ザラメ糖で甘い風味と色つきをアップさせています。あとはときどき食材の水分を拭きつつ、2~3時間燻製し、風乾した後に1日ラップにくるんで冷蔵庫寝かすとできあがりです。その日のうちに食べたくなる気持ちもすっごく分かりますが、そこはぐっとこらえてみてください。ソーセージはすぐに食べてもOKです。

             

 次にオススメの食材ですが、チーズ・ベーコン・ナッツ・ソーセージは鉄板ですね。
子どもに人気なのは「かまぼこ」だったりします。日本酒や焼酎飲む人には「梅干し」も気に入ってもらえるはず。普通に白いごはんと食べてもおいしいです。

 

 

 ナッツは無塩のものをBBQ風に味付けしてからスモークしています。こちらは洋酒に合いそうとの感想をもらっています。ナッツを燻製するときには小さなざるがあると便利です。

 道具と材料があれば初めてでもおいしく作れるので、外飲みに行きにくいこんな時だからこそ、自宅でトライしてみるのも楽しいですよ!

             

 ナッツの燻製
材料

・無塩ナッツ 60g 
・オリーブオイル 小さじ1 

☆チリパウダー 小さじ1 
☆塩  少々 
☆砂糖 少々

作り方

① ☆をまぜておく

② ナッツにオリーブオイルをまぶして、☆入れてからめておく

③ 燻製器に入れて、温燻で1時間したらできあがり

 

             

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。

学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。

趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「つくばで食べる・つくる・育てる 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。