Posts in Category: おうちMossCafe

【おうち Moss Café – 世界旅行編】Vol.18〜バリ島

8月のおすすめ
フランジパニ*ピサンゴレン(バリ島)

もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの緑と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。

                       

こんにちは、店員くーこです。

連日の猛暑で体調崩されていませんか?
また、各地で豪雨の水害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。

さて、こんなに暑いと行きたくなるのは海ですが、世界的に人気のある海はハワイとバリ島なんだそうです。
私の情報源、Bay-FMで言っていました!

どちらも訪れたことがある島ですが、バリ島は海も良いけど山リゾートのウブドがとても素敵でした。ウブドに行った理由は、大好きな爬虫類の中でも恐竜に最も近いと言われるコモドドラゴンが飼育されているレプタイルバークに近いというだけだったのですが、もっと滞在日数を増やせばよかったと後悔したぐらいです。

昼間はメインストリートでバリ絵画や寺院を見学して、夜は王宮で民族舞踊の観賞。他の観光地ともアクセスが良いのとスパも充実しているので、ウブドだけ滞在する方も多いそう。

この時は行けなかったのですが、バリ島きっての景勝地でありパワースポットのキンタマーニ高原(小学生男子が喜びそうな名前…)にも近いです。

             

この時泊まったヴィラは中心地から離れた渓谷やライステラスなど自然が一気見出来るんじゃないかというロケーションで、敷地内も広場や図書室などがあり寛いでいると、スタッフの方が「お茶でもいかがですか?」なんて聞いてきて、あっという間にその場に用意してくれました(しかも無料!!)。

その時出てきたのが、紅茶とバナナの天ぷら「ピサンゴレン」。恐ろしいぐらいに粉糖とココナッツがまぶさっていましたが、緑色の硬いバナナを使うそうで、酸味の効いた南国らしい甘さと風味でおいしかったのです。

あ~!思い出したらバリ島に行きたくなった!!

 

             

 

ピサンゴレン 

<レシピ>
◎ 材料(バナナ2本分)

  • ☆ホットケーキミックス … 30g
  • ☆水 … 25g
  • ・なるべく熟れていないバナナ … 2本
  • ・レモン汁 … 適量
  • ・粉糖 … 適量
  • ・ココナッツパウダー … 適量
     (なくても可、シナモンでもOK)

◎ 作り方

  1.  バナナを斜め 1cm 厚ぐらいにきり、レモン汁をかけておく
  2.  ☆をまぜて、 1 を入れてからめておく
  3.  190℃位の高温で、短時間でカリッと揚げる
  4. お皿に盛ったら軽く粉糖とココナッツパウダーをかける
  5. そして熱々のうちに食べる!

 

フレンジパニ(プルメリア) 

育てやすさ: ★★

学名のプルメリアの方が知名度あるかも。バリ島ではジュプン。
5枚のふっくらとした花びらがかわいいビジュアルなのに、国によっては死者の花とか墓地の花とか言われちゃう、ちょっとかわいそうな花。
でも、バリ島では日々のお祈りに捧げる、神聖な花として大事にされている。
香りも甘く、ホテルやスパには必ず飾られているそう。
ただし、樹液に毒があるので注意が必要。さすがキョウチクトウ科!

花言葉は  「気品」 「内気な乙女」 「情熱」

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

【おうち Moss Café – 世界旅行編】Vol.17〜台湾

7月のおすすめ
油桐花*タピオカミルクティ(台湾)

もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの緑と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。

                       

こんにちは、店員くーこです。

5月25日の産経フォトで、台北の街角を走るフォレストバスの記事を読みました。

写真で見る車内は衝撃的で、苔に覆われた座席にランやシダ系の植物が生い茂り、温室の様です。植物と人の距離が近い!皆さん普通に座っているけど、苔だし湿気っていないのか?お尻と背中は大丈夫?とか思うところはありますが、とても楽しそうです。

しかも、台北市内の美術館やお寺、夜市などの観光スポットをまわる特別ルートだそうで、それだけでテンションが上がりそうですね。実際、乗るのにかなり並んだようです。

そんな素敵バスは、1週間だけの試験運行だったそうで、現在は走っていないとのこと。常設されれば、新しい名物になるでしょうね。ぜひやってほしいです!

             

台湾の名物といえば、タピオカミルクティーですよね。あのこってりした甘さに、タピオカのモチモチ感がくせになります。

今回は日本にも出店している、元祖タピオカミルクティーの「春水堂」を真似て作ってみました。ポイントはカクテルシェーカーで空気を含ませることらしいのですが、そんなもの普通の家にはないので小ぶりの水筒で代用。それでも泡々でまろやかなミルクティーができますよ

今回はタピオカが余ったので、もう一つ作りました。家にあった100%果汁のパイナップルジュースと炭酸水を2:1で混ぜました。

他にも、紅茶をほうじ茶にしたら、意外な美味しさだったり。皆さんも、好みのお茶やジュースで作ってみてくださいね!

 

 

 

タピオカミルクティ 

<レシピ>
◎ 材料(グラス1杯分)

  • ☆きび砂糖 … 大さじ2
  • ☆水 … 大さじ1
  • ・乾燥ブラックパールタピオカ … 30g
  • ・紅茶のティーバッグ … 1袋
  • ・水 … 170cc
  • ・牛乳 … 50cc
  • ・砂糖 … 大さじ1
  • ・練乳 … 大さじ1
  • ・氷 … 5粒ぐらい

◎ 作り方

  1.  ☆を合わせて、電子レンジで溶かしてシロップを作る。(600wで30秒前後)
  2.  タピオカはパッケージ通りに戻し、水気を切ったら 1 のシロッブをからめておく
  3.  小鍋に水を沸騰させ、火を止めて紅茶を入れる。
    3分蒸らしたら、ティーバッグを取り出し、砂糖と練乳を入れてよく混ぜ、粗熱を取る
  4.  グラスに 2 を大さじ2程入れる(余ったタピオカは冷凍保存ができます)
  5.  シェーカーに氷・牛乳・ 3 を入れて、シャカシャカ
  6.  4 に氷を入れないように注いで出来上がり

 

油桐花 

育てやすさ: ★★★

 

4月中旬から5月上旬に小さくて真っ白い花をたくさんつける木。
瑞々しいまま花をひらひらと落すので、その様子から「五月雪」とも言われている。「満開の小路で再会した恋人たちは、油桐花の祝福をうけて永遠に結ばれる」という伝説があるらしい。
何年か前に日本でオンエアされていた台湾ドラマ、「五月に降る雪」もこの花の伝説がキーワード。

花言葉は  「嬉しさ」 「初恋」

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

【おうち Moss Café – 世界旅行編】Vol.16〜フィンランド

6月のおすすめ
ケシの花*パンケーキ(フィンランド)

もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの緑と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。

                       

 こんにちは、店員くーこです。

Google先生に「6月におすすめの海外旅行」と尋ねたら、フィンランドが最初に上がっていたので、今回はフィンランドに旅してみます。

2017年は独立100周年のお祝い行事や、ムーミン美術館がリニューアルされたりと観光スポットがたくさんありますが、フィンランドは6月に重要なお祭りのひとつ「夏至祭」が行われます。一年で一番日が長くなる夏至をお祝いする週末、今年は6月の23・24日だそうで、都市部から田舎のサマーコテージに移動し、パーティー等をして過ごすのが一般的なんだとか。

観光客もヘルシンキ郊外にあるセウラサーリ野外博物館で伝統的なセレモニーを体験できるとのこと。悪霊を払うといわれる「コッコ」という大焚火を囲んで、民族衣装に身を包んだ人々が踊り、屋台を巡るとかとても楽しそう!

夜には、枕の下に8種類の花を摘んだものを花束にしておくと、夢に運命の人が現れるおまじないをするんですって。
そういえば、ムーミンに出てくるニョロニョロも夏至の前日に種をまくと出てくる植物?でした。夏至はどうやら不思議な日でもあるようです。

そんな不思議代表の「ムーミン」の世界で、ムーミンママが良く作っていたパンケーキ。フィンランド風は型に生地を流し入れて大きく焼いて取り分けます。日本で流行りのふわふわ食感とは対極のもっちり食感です。そこに森で摘んできたベリーのソースやジャムをかけていただきます。

ムーミンママが言っていました、「パンケーキにジャムをのせて食べる人に、悪い人はいない」って。確かにそんな味です。

 

 

 

フィンランド風パンケーキ 

<レシピ>
◎ 材料(18cm角型)

  • ☆小麦粉 … 1カップ
  • ☆ベーキングパウダー … 小さじ1/2
  • △グラニュー糖 … 1/3カップ
  • △塩 … 小さじ1/2
  • △卵 … 2個
  • △牛乳 … 1と1/2カップ
  • △無糖ヨーグルト … 1/2カップ
  • △バニラエッセンス … 少々
  • 無塩バラ― … 50g
  • ジャムなど … 好きなだけ

◎ 作り方

 準備:型にベーキングシートを敷く。
    溶かしバターを作る。

  1.  ボウルに△を入れよく混ぜる。
  2.  1 に☆を入れてよくまぜ、さらに溶かしバターを入れてよく混ぜる。
  3.  2 を冷蔵庫で 30 分休ませる
  4.  休ませている間に 210℃にオーブンを予熱。
  5.  型に入れて 30分から 40分焼く。粗熱が取れたら食べごろ。

 

ケシの花 

育てやすさ: ★★★★

フィンランド有名ブランド「マリメッコ」の人気柄「ウニッコ」はケシの花の意味。
ケシといえば麻薬と思われがちですが、200種ぐらいの中で麻薬成分が含まれているのはわずか2種類。見分け方として、植えても良い品種は葉や茎の剛毛さんが多いとか。フィンランドでも普通に生えています。

花言葉は  「なぐさめ」

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

【おうち Moss Café – 世界旅行編】Vol.15〜マドレーヌ・フランス

5月のおすすめ
スズラン*マドレーヌ(フランス)

もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの緑と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。

                       

こんにちは、店員くーこです。

今回は5月1日が祭日「スズランの日」だという、フランスに行ってみましょう。

この「スズランの日」はフランス独自のもので、1561年のこの日に幸福をもたらす花として、2週間後に戴冠式を迎える予定だったシャルル9世に贈られ、その後宮廷の女性たちにも幸せのおすそ分けとして毎年贈られていたのが由来の様です。
今では大切な人にスズランを贈り、その人の幸せを祈るそうです。素敵な風習ですね。

私も、まだ通貨がフランだった頃にパリに行ったことがあります。美術館や古城を巡り、ノートルダム寺院のバラ窓から朝日が差し込んだ時の神々しさ、ホテルの朝食に出てきたクロワッサンがサクサクのバターたっぷりでとってもおいしかったことなどなど。その中でも、マルシェで買ったマドレーヌが一番記憶に残っています。

マドレーヌはどうも日本のたい焼きと同じ扱いの様で、道端の屋台で買って公園で食べたりするものらしく、私も1つ買って公園のベンチでお茶をしました。武骨な紙袋から出てきたマドレーヌは日本の倍の大きさです。屋台のイケメンのお兄さんが「僕の手作りなんだ☆おいしいから(・ω・)b 」と言っていたので、期待値MAXです。

が、かぶりついたその瞬間期待値ストップ安!!甘すぎる!口の中の水分が全部持ってかれる!!バターの風味どこ?!某ヤマ○キのマドレーヌや鈴カステラが好きな私でも、乾いた笑いしか出てきません。日本のお菓子はレベル高いと思い知りました。

しかし、不思議なものでそんな思い出が意外と鮮明だったりするんですよね。

私の作るマドレーヌは蜂蜜とレモンをきかせてあります。
甘さも風味も、パリのイケメン作よりかなりおいしいのでぜひ作ってみてくださいね。

 

 

はちみつレモンのマドレーヌ 

<レシピ>
◎ 材料(直径シェル型12個分)

  • ☆小麦粉 … 60g
  • ☆ベーキングパウダー … 小さじ1/2
  • ☆塩 … 少々
  • △グラニュー糖 … 60g
  • △国産レモンの皮のすりおろし … 1個分
  • *無塩バター … 75g
  • *はちみつ … 15g
  • 常温に戻した全卵 … 75g
  • バニラエッセンス … 少々
  • 型用の小麦粉、溶かしバター … 適量

◎ 作り方

 準備:型に溶かしバターを塗って冷蔵庫で冷やしておく。
    *を合わせて溶かしバターを作る。
    ☆を合わせてふるっておく。

  1.  ボウルに△を入れよく混ぜたら、ふるった☆を入れよく混ぜる。
  2.  卵にバニラを入れてよく溶き、1 の中に2回に分け入れてよく混ぜる。(泡だて器はボウルの底につけて混ぜる)
  3.  2 に溶かした*を少しずつ入れ、艶が出るまでよく混ぜる。混ぜ方は 2 と同じ。
  4.  190℃にオーブンを予熱。型に粉をふるい、余計な粉を落として、3 を型の7分目まで入れ、10分焼く。
    マドレーヌのおへそを作りたいときは、3 の後常温で1時間ほど休ませるとできます。

 

スズラン 

育てやすさ: ★★★

その名の通り、鈴に似た白やピンクの小さな花をたくさんつけるかわいい花。
香りは三大フローラルのひとつ。
でも、見た目に騙されちゃダメ!全草猛毒(特に、花と根)なので、切り花を活けた水の取扱には注意してね。
触ったらすぐに手を洗うのを忘れないで!!

花言葉は  「幸福の再来」「純粋」「謙虚」

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。

【おうち Moss Café – 世界旅行編】Vol.14- スコーン・イギリス

4月のおすすめ
スコーン(イギリス)

もしも Active Note がカフェをオープンしたら…
そんな空想をちょっとだけ形にしてみました。
毎月おすすめの苔玉と、テーマに合わせたカフェレシピを紹介していきたいと思います。

                       

こんにちは、店員くーこです。

前回で無事連載1周年を迎え、今回から新テーマ「世界旅行」と銘打って、世界の国々のお菓子や植物を紹介していこうと思います。

第1回目は、ガーデニングの聖地で、店長のRICOさんが大好きなイギリスです。

私のお菓子作りのきっかけもイギリスでした。
子供の頃、外国の児童文学書が好きでよく読んでいたのですが、イギリスの作家のものが多く、特にお気に入りだった「おちゃめな双子シリーズ」は女の子の寄宿舎生活の中よく行われるお茶会に、当時田舎女子の私はあこがれたものでした。

また、そこに出てくる食べ物の描写が非常においしそうで…何とか作りたい!と図書館でレシピを探して作ったりしましたよ。食べ物の執念て恐ろしい!!今では日本でもおいしいアフタヌーンティーを提供するお店が増えましたが、おうちでサンドウィッチやケーキを数種類用意するのは大変ですよね。

実際、イギリスでも普段は略式の「クリーム・ティー」で簡単なティータイムを楽しんでいるようです。誤解のないように説明すると、クリーム入りのお茶を飲むのではなく、「スコーンを食べる午後のお茶」とのこと。そしてスコーンは「狼が口をあけたような」ぱかっと割れ目の入ったのが正式なのだとか。

意外と簡単に作れるので、ぜひ焼き立てにジャムやクロテッドクリームなどをたっぷりつけてイギリス気分を楽しんでくださいね。
飲み物はミルクティー一択ですよ!クリームの脂肪分をミルクの脂肪分が溶かしてくれるので、すっきり食べられるそうです。

 

苺のアーモンドケーキ 

<レシピ>
◎ 材料(直径6㎝の丸形6個分)

  • ☆小麦粉 … 225g
  • ☆ベーキングパウダー … 小さじ2
  • ☆グラニュー糖 … 40g
  • ☆塩 … 小さじ3分の1
  • 無塩バター … 30g
  • マーガリン … 20g
  • 卵黄1個分+牛乳 … 120g
  • 打ち粉用の強力粉、艶出し用の牛乳 … 適量

 

◎ 作り方

 準備:鉄板にオーブンペーパーを敷いておく。オーブンを180℃に予熱する。
    バターとマーガリンは1cm角に切って冷やしておく。卵黄と牛乳も良く混ぜて冷やしておく。

  1. ボウルに☆を入れてよく混ぜる。
  2.  1 にバターとマーガリンを入れて、粉をまぶしながら指先で練り込む。
  3.  2 に卵黄牛乳を2回に分けて入れ、フォークで軽く混ぜ、水分がなじんだらヘラやカードなどで切り混ぜる。
      ここまで手際よくやると5分ぐらい。フードプロセッサーにお任せしても良い。
  4. 手でまとめ、打ち粉をし2cmの厚さにのばして型を抜き、表面に刷毛で牛乳を塗る。
  5. 180℃のオーブンで25分前後焼く。

 

ラッパ水仙 

育てやすさ: ★★★

日本の水仙に比べ、大きめの黄色いラッパ水仙は、イギリスでは春を告げる花と呼ばれているそう。
イギリス国のひとつであるウェールズの国花でもある。

花言葉は 「希望」

 

執筆者紹介:  くーこ さん

つくば市在住。現在子育て真っ最中のフリーライターさん。
学生時代より文芸部の部長を務め、大学では文学部に学び、現在も執筆活動を続けています。
趣味は長年続けているお菓子作り。みんなから頼りにされる緑と料理を愛する主婦です。

 コラム「 おうち Moss Café 」は毎月第4土曜日に掲載予定です。